高校受験 併走母のつぶやき

早慶附属高校、都立トップ高、2020年2月の高校受験に向けて → 2020年4月早慶附属高進学の上の子 & 2022年2月高校受験の下の子、の記録

11月駿台中学生テストの結果

冬のボーナスの季節ですね。


中学受験をせずに地元の公立中に進んだ我が家の子供達、この冬から後、一応下の子が大学を卒業するまでが、人生で最もお金がかかる時期となってくるでしょうか。


先を見据えて節約しなければいけないのに、せっかく入ったボーナスもあっという間に残高が減っていきます


高校も、都立なのか?私立なのか?

私立なら附属なのか?進学校なのか?

お金のかかり方も進む道によって変わってきますよね。


次のボーナスが出る頃は、もう上の子は高校生。

その時、毎日どんな気持ちで過ごしているんだろう。


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さて、例の遅刻トラブルがあった駿台中学生テストが戻ってきました。


結果と一緒に、テスト開始前の混雑について、駿台よりお詫びの書面が入っていました。

あの状態では、苦情を言った方も多かったのかもしれないですね。


そして結果は、、上の子は三科で偏差値6065の間、下の子はもう一段階下の偏差値帯でした。


上の子の志望校に対しては、十分な能力とは言えないまでも挑戦する意味はある、という位置にいるのではないか、、と、自分達では勝手に解釈しています。笑


上の子は、英語が一番苦手です。

2の途中までは偏差値もよかったのですが、地道な努力が苦手なので、それが生きる英語が中3になる前あたりから足を引っ張る様になってきました。

今回も英語で一番悪い判定がついています。


下の子は、国語が一番苦手です。が、今回は数学もかなり悪く、英語で偏差値を引き上げている状態でした。

数学は、なんと大問一の計算問題を3問も落としている、、全て同じ一問5点なので、大問一は必ず見直ししないともったいないよ〜!とは、言ってあるのですが、聞いてないんでしょうね。。


駿台中学生テストって、皆、中1から中3にかけてどんどん偏差値が上がるものなのでしょうか。


我が家の場合、上の子はむしろ中1の時が一番よかったので、それを考えると、下の子の今の成績が中3に向けて更に下がってしまうと非常に困るなぁ、、と心配になります。


大器晩成型、期待したいです。