高校受験 併走母のつぶやき

早慶附属高校、都立トップ高、2020年2月の高校受験に向けて → 2020年4月早慶附属高進学の上の子 & 2022年2月高校受験の下の子、の記録

都立高校出願しました


昨日は、お天道様が受験生達を応援しているかのような、気持ちのいい冬晴れの一日でした。(一転、今日は北風ピューピュー、めちゃめちゃ寒い日でしたが、、)

昨日と今日が都立高校の出願日でしたが、上の子は第一日目の昨日、朝から出願に出かけて行きました。


街なかでも、同じ目的であろう中学生達と何度もすれ違いました。

少し緊張した背中に、みんながんばれ〜!と、心からエールです。



都立出願は生徒だけで行くもの、と私が勝手に思い込んでいたので、上の子は一人で行かせたのですが、日中、それらしき親子連れをたくさん見かけました。

やはり心配で付き添う方も多いのでしょうね。



以前、某大手塾主催の高校受験についての親の心構え的な講演会を聞きに行った時、お話していた先生が都立日比谷高校を例にあげて、「あくまで自分の経験則での話になりますが、当日一人で会場まで来る子が、よく受かっている気がします。」と、おっしゃっていました。


おそらく、それくらいしっかりしている、精神的に自立している子がよく受かる、、ということなのでしょう。


でも当日、受験応援団の先生方が見た時には本人一人でも、もしかして学校の最寄り駅出口までは心配性の母がくっついていたかもしれないし、笑、、無事に到着できたかと家でヤキモキしているなら、親が学校付近まで付いて行くのもアリだよね、、と私的には思います。


いくら自立した子だとしてもまだまだ中学生、やり直しのきかない大切な日ですから、不測の事態はやはり心配ですよね。



そして先ほど、出願した都立高のHPを確認したところ、二日間での合計出願数が掲載されていました。


まだ再出願もありますが、おそらくほとんど変化はないかと思われるので、最終の実質倍率は2倍弱になりそうな感じでしょうか。

ほぼ例年通りです。


2倍という数字は、都立高校の中では高い方の倍率ですが、受験者平均点を取ることがだいたいギリギリの合格ライン、、と考えれば、大分現実的な数字に思えます。(もちろん、それなりの内申点を持っている、という前提ですが


来週始まる私立連戦では、はるかに高い倍率での戦いが予想されます。


でも、もうここまで来たら倍率など気にせず、戦う相手は誰でもない自分自身。

いかに持っているものすべてを出しきれるか、ということに集中して臨んでほしいです。



親子ともに、だいぶしんどくなって来ましたね


がんばれ受験生。


我が家にも、皆さまのもとにも、吉報が訪れますように。