高校受験 併走母のつぶやき

早慶附属高校、都立トップ高、2020年2月の高校受験に向けて → 2020年4月早慶附属高進学の上の子 & 2022年2月高校受験の下の子、の記録

最後の駿台中学生テスト&プチトラブル

今日は上の子の最後の駿台中学生テストでした。(まだ中3開催はありますが我が家はこれで最後です。)
下の子も、塾での申込みを忘れたため個人で受験し、二人とも同会場のとある専門学校へ送っていきました。

開始15分以上前に到着しましたが、入口がものすごく狭く、しかもエレベーターを使って上がる階が会場になっていたため、長蛇の列が全くはけない、、&雨で皆傘を持っているため更にグズグズ、となり、一時間目の国語への遅刻者が続出となったそうです。

上の子が一年生の時から何度も駿台を受けてきましたが、こんなことってあるんですね。

ちなみに初めての会場でした。
この先、下の子では二度とここは選びません。

我が家の二人も遅刻となり、急いでテストを開始。

結局、遅刻者の国語は最後に追加で時間を取る、という措置が取られたようですが、最初にその旨アナウンスがなかったそうで、追加時間があることを知らずに、時間が足りない!、、と焦って国語の試験を受けていたそうです。
時間配分も何もあったもんじゃありません。

でもまぁ、本番じゃなくてよかったです。

いいお金を取って開催している模試なのですから、会場チェックや誘導の人員配置など、ぬかりなくお願いしたいものです。

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追記

後日、子供から聞いたのですが、国語の試験の後になって、遅刻者は最後に追加時間を取るので、とアナウンスがあり、一応問題用紙は回収されたそうです。

ですが、漢字等の知識問題は、本人が覚えていればスマホ等で休み時間にいくらでも調べられる状態だったと。
そりゃそうですよね。。

これはほんと、よろしくないなぁと思います。

この会場だけとは思うので、大幅に偏差値に影響はないでしょうが、やはり条件は皆平等であるべきですよね。

駿台、しっかりしてほしいです。