高校受験 併走母のつぶやき

早慶附属高校、都立トップ高、2020年2月の高校受験に向けて → 2020年4月早慶附属高進学の上の子 & 2022年2月高校受験の下の子、の記録

親の気持ち 子の気持ち

上の子、お正月の三が日は塾がなく、自宅で自分を律して勉強し続けなければならない環境です。


これは逆に言えば、塾での学習にしばられず、弱点補強等に使える最後のまとまった時間、、のはずなのですが、なんだかダメダメです。


集中できず、すぐに席を立って何か食べたり、ココアを作って飲んだり、トイレに何度も行ったり、リビングと自分の部屋を行ったり来たり、、我々夫婦が出かけている間は、鬼の居ぬ間に、、と寝ている様子。



とことん疲れがたまっているのは分かっています。


でもそれでも、ここまで来て、この期に及んで、集中しなさい勉強しなさいと親に言われなければできないのか、、と、情けなくなってしまいます。


リビングの床もダイニングテーブルも、上の子の勉強に関わる物が山と積もっていてぐちゃぐちゃ、、もう夏からずっとです。

全部必要!だそうで、片付けることもできません。

テーブルの食事スペースは大幅に占領され、床の荷物は家族みんなで飛び越えて歩く日々。


お正月だというのにテレビも付けられずシーーーンとした室内。

下の子も文句の一つも言わずに我慢しています。



これだけ家族で協力してるのに、いったいなんなんだろう、、


そんな風につい思ってしまうのですが、この私の思考回路も、きっとダメダメなんですよね

子供のために、と言いつつ、親の気持ちの押し付け、エゴなのでしょうか。


自分でもよくわからないモヤモヤに包まれています。



同じ条件の中3生達は、みんなどうやって過ごしているのかなぁ