親子の受験
今日は大安でしたので、とある高校の受験料を振り込みに銀行に行きましたら、「ご成功をお祈りしております。」と、合格祈願鉛筆をいただきました。
ちょっとしたことですが、気遣いがありがたいですね。
さて、冬休みも終わりますので、ブログはまたしばらくお休みするつもりです。
(途中でモヤモヤがたまった時には、愚痴を書きに来るかもしれませんが、、笑)
夏休みが終わる時、“ここから受験までの五ヶ月は、坂道を転がり落ちるようにあっという間に時間が進みます”と、上の子の塾の先生がおっしゃっていました。
本当にその通りで、“あっという間に”ここまでたどり着いてしまいました。
よくよく考えたら、まだ結果が分からず、目標に向かって突き進んでいる今が、一番幸せな時なのかもしれません。
我が家は中学受験の経験はありませんが、世間ではよく「中学受験は親子の受験、高校受験は子の受験」と聞きます。
確かに高校受験では、横でつきっきりで勉強を教えたり、宿題や勉強内容を親が細かく管理することはありません。
(我が家ではそうでした。)
それでも、中学生というものは本当にまだまだ子供で、親がサポートしてあげられる場面は高校受験でも数多く残っている、と感じます。
”ワンチーム”ではありませんが、こんな風に心一つに子供と併走できる機会は、私の人生であとどれくらいあるのでしょうか。
貴重な時間をかみしめながら、残り少し、過ごしたいと思います。