高校受験 併走母のつぶやき

早慶附属高校、都立トップ高、2020年2月の高校受験に向けて → 2020年4月早慶附属高進学の上の子 & 2022年2月高校受験の下の子、の記録

親子の受験


今日は大安でしたので、とある高校の受験料を振り込みに銀行に行きましたら、「ご成功をお祈りしております。」と、合格祈願鉛筆をいただきました。

ちょっとしたことですが、気遣いがありがたいですね。


さて、冬休みも終わりますので、ブログはまたしばらくお休みするつもりです。

(途中でモヤモヤがたまった時には、愚痴を書きに来るかもしれませんが、、笑)



夏休みが終わる時、ここから受験までの五ヶ月は、坂道を転がり落ちるようにあっという間に時間が進みますと、上の子の塾の先生がおっしゃっていました。


本当にその通りで、“あっという間に”ここまでたどり着いてしまいました。



よくよく考えたら、まだ結果が分からず、目標に向かって突き進んでいる今が、一番幸せな時なのかもしれません。



我が家は中学受験の経験はありませんが、世間ではよく「中学受験は親子の受験、高校受験は子の受験」と聞きます。


確かに高校受験では、横でつきっきりで勉強を教えたり、宿題や勉強内容を親が細かく管理することはありません。

(我が家ではそうでした。)


それでも、中学生というものは本当にまだまだ子供で、親がサポートしてあげられる場面は高校受験でも数多く残っている、と感じます。



”ワンチーム”ではありませんが、こんな風に心一つに子供と併走できる機会は、私の人生であとどれくらいあるのでしょうか。


貴重な時間をかみしめながら、残り少し、過ごしたいと思います。